校長室の窓から見える景色も日々、秋色に染まり、秋の深まりを感じます。本日、1年生が学校農園で育てたサツマイモ掘りをしました。土の中から大きなおいもが出てくる度に、マスクをしながらも思わず大歓声の1年生。出てくるサツマイモのあまりの大きさに私も驚かされました。担当教員によると、本校の畑は、休業中にしっかりと耕し、近隣の前田牧場からいただいた堆肥を混ぜ、土壌作りをしたとのこと。やはり作物の生長には、
今日は、青少健主催のウォークラリーが行われました。例年、本校の子供たちのために多くの行事を開催していただいていますが、今年はコロナウィルス感染予防のため、これまでの行事が全て中止となりました。しかし、何とか子供たちにしてあげることはないか、との思いから、感染対策を十分した上で、今回の実施となりました。本校児童、保護者、本校教員また中学生も参加して、紅葉で美しい弁天山、城山、そして小峰公園で昼食、
本校では、花いっぱい活動として、毎年コスモスを育てています。例年は、縦割り班になって1年生から6年生までが協力しながら土を耕し、種まきから育てていますが、今年は種を植える春は休校中だったため、子供たちの代わりに教員が種まきをしました。学校が始まるに合わせたかのようにすくすくと育ち、夏から秋にかけて黄色い花をいっぱい咲かせました。 先日は、縦割り班で協力しながら種を取りました。コロナに負けず
世界を舞台に活躍しているテキスタイルデザイナー近藤正嗣氏をお迎えして、6年生を対象にした特別授業が行われました。近藤氏は、多摩美術大学卒業後、ナイキ等でシューズのカラー&マテリアルデザイナーとして働く傍ら、フリーランスのデザイナーとして活動、フィンランド/マリメッコ社よりデザインしたテキスタイルの布地が採用され、発売されています。現在は独立し、自らデザインしたテキスタイル地のファッションブランド
10月24日、爽やかな秋空のもと、無事、運動会を開催することができました。当日は、感染防止対策にご協力いただきながらの観戦となりましたが、多くの保護者の皆様にご来校いただきました。 今回のスローガン「楽しむぞ、これがコロナへの倍返しだ!」の通り素晴らしい勝負、また演技を披露してくれ、勝敗を越えて自分たちの運動会を大成功させるぞ!というコロナに敢然と立ち向かう力強さが感じられました。 校長室の
いよいよ明日、運動会。楽しむぞ!これがコロナへの倍返しだ!楽しみにしていたたくさんの行事が中止や延期となる中、いよいよ明日、運動会を迎えます。子供たちは、多くの規制の中にもかかわらず、テーマを「楽しむぞ!これがコロナへの倍返しだ!」と決め、この1ヶ月間頑張ってきました。校長室からは、日に日に成長していく演技と子供たちの姿が見られ、「一の谷の子供たちは本当に素晴らしい。」と感動の日々でした。明日は
全校練習をしました。開会式や準備体操などの練習をしました。コロナ対策として、マスクの着用や応援合戦の簡略化などの工夫をしながら取り組む予定になっています。本番に向けて、準備を進めています。
実りの秋5年生は、地域のご厚意で田んぼをお借りして、総合的な学習の時間で米作りを学んできました。学習では、米の生長はもちろんですが、昔から米作りに取り組んできた人々の思いも学んできました。そうした中、苦労して育ててきた米を守るために作られた案山子作りにも挑戦。コロナですっかり寂しくなった田んぼに立っている案山子を見て、地域の方が懐かしがってくださり、その様子は地域の「西の風新聞」にも掲載されまし
5,6年生が組体操、ダンスで使用するオリジナルTシャツを作成しています。コロナウイルスで、できないことが多い中、少しでも思い出になる取り組みをしたいと考え、作成をしています。運動会本番では、どの場面で使用するのかも見どころになっています。ご期待ください!