先日お伝えしましたGIGAスクール構想で本格的な1人1台端末時代、コロナ禍での学びの継続に有効とされるツールTEAMS(チームス)にチャレンジしました。先ず第1回は全校朝会をチームスで行ってみました。各教室のタブレットとつながったテレビに、自分の学級を含めた各学年の教室が映し出されると、校舎内に喜びと驚きの声があがりました。校長の朝のあいさつの後、「○年○組の皆さん、元気ですか~。」と声を
5月7日(金)の3・4校時に1・2年生で学校探検の学習をしました。2年生のお兄さん、お姉さんが1年生に校舎内や校庭、遊具などを優しく丁寧に説明をしていました。1年生は初めて4階に上がりパソコン室などを見学しました。校舎内では、みんな静かに見学することができ、素晴らしい態度でした。1年生にとっては、たくさんの新たな発見をすることができました。2年生から嬉しい手作りの「入学おめでとう」の首飾りのプレ
GIGAスクール構想で本格的な1人1台端末時代を迎えた学校現場は新たな学びが求められています。その一つが、コロナ禍での学びの継続に有効とされるツールTEAMS(チームス)です。 本校では毎年子供たちが楽しみにしていた行事であるハッピーフェスティバル(ハピフェス)が昨年、コロナウイルスの感染予防のため中止となってしまいました。しかし、今年度は新たなチャレンジとして、タブレットを使った双方向型
GIGAスクール構想とは、Society5.0時代に生きる子供たちのために進める国の政策で、2019年から5年間かけて行われる予定だったものですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、教育のICT化が早急に求められ、前倒しで行われることとなったものです。本市でもこの4月から全校児童に一人1台タブレットが配布されました。急な取組ということで、実施の格差が心配されていますが、本校では年度初めにまず
4月30日には、この4月にお別れした先生方をお迎えし、感謝の気持ちを伝える離任式が行われました。コロナウイルスの感染防止のため、全体では集まらず、校内テレビ放送を使っての会となりました。児童は、今日に向けてそれぞれお世話になった先生方に書いたお手紙と花束を用意して、代表児童がお渡ししました。久しぶりに帰ってきた先生がテレビに向かって声をかけると、それぞれの教室から返事の声が放送室まで聞こえて
昨日までの雨模様は一転、澄み渡る青空の下、本日、秋川消防署、消防団の協力を得て、1,2年生及びこすもす学級の子供たちを対象に、本校校庭で消防写生会が行われました。地域を火事から守ってくれているヒーローたちと2台の消防車、1台の救急車の登場に、子供たちは瞳をキラキラさせていました。指導担当の中川教諭の「大きくかこう。」「よく見よう」というポイントを確認し合い、早速お気に入りの場所を選んで写生会が
4月27日には、今年度の縦割り半活動のスタートとして、花いっぱい活動がありました。この活動は本校の特色ある活動の一つで、1年生から6年生で構成された9つの班で、1年間様々な活動を通して異学年で交流するものです。緑に囲まれた本校ですが、校舎の北側は写真のような陽の当たらない砂利地にも子供たちによってコスモスの種が植えられました。この殺風景な場所にも、やがて芽が出て、花が咲くことでしょう。今から楽
1年以上となっていしまったコロナ禍、さらに緊急事態宣言は発令される中、子供たちに何とかのびのびとした時間を、と日頃から学校を支援してくださっている前田牧場様から、レンゲ畑を開放してくださるというお話をいただき、学年ごとに学びの場として活用させていただきました。花飾りを作ったり、理科の授業で観察したり、また5年生は、国語の「春の空」の学習として、清少納言の枕草子の「春はあけぼの…」とからめて、「春
本日、24日は学校公開が予定されていましたが、緊急事態宣言が発令されることから、公開は中止としました。しかし、同日に予定されていたセーフティ教室は、児童の安全確保という点から年度初めのこの時期に行う必要があると判断し、2部に分けて開催いたしました。今回の内容は、5年生が取り組んだ地域安全マップの発表を動画で編集し全校に紹介、また日頃から児童の登下校を見守ってくださっている見守り隊を代表して福本