運動会に向けて運動会係の打ち合わせの1回目がありました。救護、準備、審判、得点、出発、会場、体操などいろいろな係を5、6年生で分担をして、運動会を実施していきます。校庭では、応援団が距離をとって声出しの練習をしていました。図工室では、児童会が運動会スローガンの作成をしていました。運動会に向けて、準備が本格的に始まってきました。
運動会まであと2週間です急な秋の訪れに驚いています。冷たい雨のせいもあって、今日は11月の気温とのこと。子供たちが体調を崩さないか心配です。しかし校舎内を見回ると、子供たちはそんな中でも元気に過ごしていて、少し安心しました。賑やかな声が聞こえてくる方に向かっていくと、なんと教室の中でダンスの練習をしている学級がいくつもありました。どの子も笑顔でいっぱいでした。やらされているのではなく、「やりた
1日1回は各教室を回って、子供たちの学習の様子を見て回りたいと心掛けています。廊下からそっと授業の様子を見る時もあれば、教室内に入って、子供たちの発言やノートをのぞいたりすることもあります。先日は、コロナ禍で黙って前を向いて給食を食べていると聞いて心配している声が聞かれますと、日頃から学校を支援してくださっている地域の方が来校されました。一緒に給食の様子を見ていただき、現在の状況について少し懇談
コロナ禍のままスタートした2学期も早1か月が経過し、いよいよ10月24日に延期した運動会への取組がスタートしています。未だ収束には至らない中ではありますが、子供たちにとって大きな成長の場となる運動会の大成功に向け、文科省及び東京都の新型コロナウイルス感染予防のガイドラインを元に、「できることを、できる形で、一歩前進を」との思いで進めてまいります。子供たちの元気な声が、一の谷に響き渡る日が続きますが
10月の学校だよりです。
中秋の名月と一の谷の案山子爽やかな秋の風が吹き始め、本校の5年生が社会科の学習で地域の方からお借りしている田んぼの稲も黄金色に輝き始めました。そんな中、先日、地域の新聞社から問い合わせがありました。それは、本校がお借りしてる田んぼに案山子が立っており、それを見た地域の方から情報が入った、とのことでした。これは、子供たちが学習を進める中で、昔の人たちがどんな思いでお米作りをしていたか知るために取
あきる野かけっこクラブの方々に来ていただき、かけっこ教室をしました。コロナウイルス対策のため、いつもよりも距離をとっての活動になりました。運動会前ということもあり、スタートの姿勢やバトンの受け渡し方などを真剣な表情で練習していました。また、デモンストレーションとして、一の谷小学校の卒業生にハードル走やバトンの受け渡しなどの見本も見せていただきました。
未だ厳しい状況の中ではありますが、子供たちは「コロナなんかに負けるな。」と言わんばかりに、毎日の学習や様々な学校生活に積極的に取り組んでおり、私たち教員も子供たちのエネルギッシュなパワーをもらいながら頑張っているところです。先日は、今年度本校に配置されたスクールカウンセラー発田憲先生を講師に職員研修を行いました。そこでは、様々な事例を通して、子供たちのちょっとした行動や表情から子供たちの心身の状況
西中の体育教諭と中学3年生(卒業生)が、ラジオ体操を教えにきてくれました。小中一貫教育として、取り組みました。全員の気持ちと動きがそろったラジオ体操を目指し、みんな真剣に動きを確認していました。