今日、6月7日は本校の開校記念日ということで,、全校朝会はTEAMS(チームス)を使って行いました。本校は昭和51年に、秋川市立一の谷小学校として開校。今年で46歳を迎えました。子供たちにはモニターを通して当時の写真を紹介しながら、たくさんの地域の皆様の支え、先輩たちの努力で、ここまで伝統を築き上げてきたこと、また今の1,2年生が高学年となったときに、50周年を迎えること、そしてその日ま
今日は、6年生の家庭科の授業で、今年度初の調理実習に取り組みました。コロナ禍ですので、いつもと同じとはいかず、換気や消毒、マスクはもちろんのこと、道具の共有をしない、または消毒をする、一人一人消毒済みの調理用手袋をする、試食は教室で給食と同じ体制で、等々感染対策をしっかりとした上で行いました。昨年はやむを得ずできなかったことがたくさんありましたが、今年度は子供たちにとって有意義な教育活動につい
昨日はあきる野市において、教科部ごとに分かれての研修会が行われ、全教員が感染対策の面から市内各校に分散して研修を積んできました。本校体育館においても特別支援教育部会が行われ、今年度の研究テーマや市内各校の情報交換を行いました。写真①本日は、今年度よりあきる野市に取り入れられたC4THシステムの研修会②昨日、本校体育館で行われた特別支援教育部の研修会③マニュアルや学級会グッズを使った話し合
5月21日に行われたオリパラ教室「ガラパゴスから世界を学ぼう!」以降も学びは続いています。日本ガラパゴス協会からは、しばらくの間パネルをお借りできたので、廊下にミニ・ガラパゴス展を開催しています。興味を広げています。また、みんなが一番目にする昇降口の大掲示板をオリパラ掲示板とし、「世界こどもプロジェクトの本校のお友だち国はどこかな?」やガアパゴスの地図、資料を展示しています。 さらに、5
始まるその時まで、子供たちはもちろん、先生方もドキドキで迎えた初のオンライン型で行ったハッピーフェスティバル(以後 ハピフェス)。昨年はやむなく中止となり、楽しみにしていた子供たちには悲しい思いをさせてしまいました。 今年はきっとコロナも収まり・・・と期待したものの、緊急事態宣言は延長となり、何とかしたいとの思いから相互型機能TEAMSを活用してハピフェスに挑戦しました。しかし、全てが初め
先週から本校では教育実習生を受け入れています。現在、大学4年生でこの夏、教員採用試験に挑戦するあきる野っ子です。彼は、小学校の時に担任してもらった先生に憧れ、小学校の先生になろうと現在まで頑張ってきたそうです。 彼には1ヶ月間、主に1年生の担当となって学びながら、全学年の授業参観、行事のサポート、各校務分掌の主任から学校の運営についても学んでいきます。今週からは、1日1時間の授業にも挑戦
まもなく東京も梅雨に入ります。梅雨も夏も子供たちにとって体調を壊したり、けがしやすかったりする季節となります。 学校では、梅雨、そして夏に備えて、各学級で「雨の日の過ごし方」について話し合ったり、教員も水泳指導に向けて研修をしたりしながら、安心・安全な教育活動の実施に向けて準備しています。写真①4年生の学級会の話し合い活動。担任からの学級指導に加え、自ら話し合って主体的に取り組みます
今年度は、本校の特性である地域や日本の伝統文化を学べる地域の教育力(ローカル教育)に加え、世界に目を向けたグローバル教育にも取り組もうと「グローカル教育」を推進しています。先週はその第1弾として、日本ガラパゴス協会事務局長の奥野玉紀氏をお迎えして、ダーウィンの「種の起源」で有名なガラパゴス諸島を通し、低中高の3回に分けて世界やSDGsについて学びました。低学年の会では、ガラパゴスの珍しいかわいい
今年度の縦割り班活動である花いっぱい活動で植えたコスモスの種、校舎の北側のように陽の当たらない砂利地にも子供たちによって植えられました。コスモスにとって恵まれた環境ではありませんが、あまり陽の当たらないこの殺風景な場所も花いっぱいに!との子供たちの思いが込められているので、私はこちらのコスモスの生長の方が気になり、毎日観察しています。 すると先週、クローバーの中に、小さいけれどコスモスの芽が