先週の金曜日、本校でもプール開きが行われました。去年は新型コロナウイルスの感染防止のため,、プールでの水泳の授業を行うかとができませんでしたが、あきる野市では、秋川、多摩川と豊かな自然が特色であり、児童の安全確保の視点からも、今年は感染対策をした上で、2年ぶりにプールでの授業をすることとなりました。先ずはプール清掃にも頑張った高学年からスタート。感染対策や水泳指導の意義、めあて等の確認
先週の3年生のホタルプロジェクト、ミニ田んぼボランティア隊結成に続き、今度は6年生がホタルボランティア隊を立ち上げてくれ、ホタルを観賞に来られた方のために、ほたるの里近くのピロティにホタルと観賞について掲示をしてくれました。コロナ禍で制限が多い中ですので、子供たちの主体的な取組はどんどん支援していきたいと思います。一の谷小の子供たち、がんばろう!
本校では特色ある教育活動としてホタルの飼育に取り組んでいます。例年、6月には地域の方を招いてほたる祭りを行ってきましたが、昨年に続き今年度も残念ながら中止となりました。しかし、子供たちにとって貴重な学びのチャンスを逃してはいけない、と青少健の佐藤様の協力を得て、今年度も3年生がほたるの里プロジェクトを開始しました。 5月19日に、佐藤様に来校いただき、ホタルのことや環境のことを教えていただき
みんなが楽しみにしていた今年度のクラブ活動がスタートしました。運動系、文化系、屋内外と6つのクラブから選んで、1年間活動します。今日は梅雨の晴れ間となり、心配された屋外の活動も実施でき、子供たちは大喜びで、それぞれのクラブに向かいました。写真①屋内スポーツクラブ②屋外スポーツクラブ③手芸・イラストクラブ④室内ゲームクラブ⑤パソコンクラブ⑥自然科学クラブ
先日、本校では近隣の田をお借りして田植えをしたところですが、田が校外でもあるということで、5年生有志5人組で、一の谷ミニ田んぼボランティア隊が結成されました! メンバーは「5年生は、前田さんの田んぼをお借りして、ぼくたちが毎日食べているお米作りにチャレンジしています。お米ができるようすを、少しでもみんなに知ってもらおうと学校にミニ田んぼを作ったので、お米ができていく様子を見てください。」
先日、近隣校で交流している都立あきる野学園の学校運営連絡協議会に出席してきました。あきる野市では、「すべての子供たちを大切にする特別支援教育の推進」という基本理念の下、全ての学校において、障害の有無にかかわらず、児童・生徒一人一人の教育的ニーズに合わせた支援を行っています。 本校でも、特別支援学級や支援教室、そして特別支援学校との交流に取り組んできました。昨年からのコロナウイルスの感
本日5月15日(火)、5年生が田植えを行いました。前日に関東地方は梅雨入り宣言が出されましたが、当日は晴天に恵まれ、気持ちの良い田植えとなりました。自分たちで育てた苗を丁寧に一つ一つ田んぼに植えました。また、指導に当たっては、担任の他、専科の教員、お二人の用務員、学校施設管理員、そして保護者ボランティアの皆様にも協力いただき、一の谷ファミリー総出で実施しました。本当にありがとうございました。学
笑顔のあいさつで梅雨空を吹き飛ばそう! 今日から本校では、あいさつ運動ウィークがスタートしました。この運動は児童会主催で、各委員会の委員長・副委員長が昇降口に立って、登校してきたみんなに朝のあいさつをするという活動です。 初日は月曜日ですので、担当者は集まるのか、朝からみんなあいさつを返せるのか心配しましたが、心配は無用でした。各委員長さんはみんなそろって素敵な笑顔であいさつ、すると登校し
4月にスタートした本校の「花いっぱい活動」は花を育てることはもちろんですが、異学年同士が互いに励まし合い、協力し合い、友情や一人一人の人格を育てていくことにつながっていると信じています。本日、約1ヶ月にわたる教育実習が終了しました。教員を目指している本人のためでもありますが、必死に取り組む実習生に関わった子供たちも貴重な学びの場となったと思います。一の谷小の子供たちは本当に学年を超えて仲がい