校長室の窓の新たなチャレンジ ～初のオンライン型ハッピーフェスティバル開催～
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■新たなチャレンジ ～初のオンライン型ハッピーフェスティバル開催～
始まるその時まで、子供たちはもちろん、先生方もドキドキで迎えた初のオンライン型で行ったハッピーフェスティバル（以後 ハピフェス）。昨年はやむなく中止となり、楽しみにしていた子供たちには悲しい思いをさせてしまいました。
今年はきっとコロナも収まり・・・と期待したものの、緊急事態宣言は延長となり、何とかしたいとの思いから相互型機能ＴＥＡＭＳを活用してハピフェスに挑戦しました。しかし、全てが初めての経験。１年生から６年生全員が参加して楽しめるように学級ごとにクイズを作成し、当日まで準備にあたりました。そして担当となった先生方は、全学級がつながるか、何回もリハーサルを繰り返しながら本番を迎えました。
私も子供たちが楽しんでもらえるように、との願いを込め超大きな蝶ネクタイを付けてスタートの号令をし、１年生からスタート。学年ごとに様々な工夫をしながら会が進行していきました。私が言うのも変ですが、「子供たちってすごい！すばらしい！」そして「楽しみにしている子供たちのためにも絶対成功させよう！」と陰で支えてくれた先生方もすばらしい！感動の連続でした。大変ではありましたが、やはりチャレンジってすばらしい、新しい発見があって、また次への夢や意欲が湧きました。
写真① 児童会の司会進行でスタート。各教室でも、どんなことが始めるか、興味津々、ドキドキしながらテレビに見入っています。
② 各学級では、テレビに全学級の様子が映っています。「僕たちの教室もみんなが見ているのかな。」
③ クイズが始めると、各教室は大盛り上がり。２時間たっぷり楽しみました。
④ 最後に登場した６年生は、撮影を校庭から中継するなど、さすがの工夫でみんなを楽しませ、トリを見事に務めました。
⑤ 「さて、どこまで遠くに投げられるかな？」のクイズは、校舎からも応援の声が響きました。
「2021/05/28up]