本日、5年生が取り組んできたお米作りの最終段階となる餅つきが3年ぶりに行われます。これには、学校だけではなく、学年PTA、そして青少健の皆様のご協力をいただいています。昨日から準備開始、学年のお母さんもお手伝いいただきました。準備万端、さあ、みんなが楽しみにしてきた餅つきが始まります。写真①まずは精米された餅米を分けていきます。②はかりで量っていきます。③洗米します。④心を込めて大切に磨ぎます。
秋川や美しいふるさとあきる野の環境を守る心を育む「ヤマメ里親活動」一の谷小学校では、5年生全員と他学年の希望者で「ヤマメ里親教室」の取組に参加しています。「ヤマメの里親」とは、秋川の清流に棲むヤマメの卵を、年が明けるまで各家庭の冷蔵庫に入れて孵化(ふか)させ、その後、学校で育てて秋川に放流するという取組です。ヤマメを卵から育てることを通して、生命の誕生の仕組みを観察させるとともに、ヤマメが棲め
本校をこれまで長きにわたって支えてくださっているほたる祭り実行委員会に対し、この度、東京都から感謝状が授与されました。特にこの3年間のコロナ禍の中、子供たちのために何かできることはないかと、感染防止対応したイベントの開催、学習支援、校庭の環境整備等々、地域の力を結集して支えてくださりました。今回の表彰は、他にも子供たちの見守り、伝統文化の指導や体験学習のための田畑の提供等々、本校を支えてくださっ
本日、収穫して稲架がけしておいた稲穂を脱穀する学習が行われました。苗作りから始めたお米作りもいよいよ最終段階、5年生は大忙しです。写真①稲架替えしていた稲穂を運びます。②さあ、脱穀の準備です。昔ながらの脱穀機を体験。③④稲穂から籾(もみ)を分離する「脱穀(だっこく)」作業。⑤脱穀した後は、唐箕にかけて、籾ふりや分別をします。⑥副校長も用務員さんも大忙し。チーム一の谷で頑張っています。来週は精米
本校では、体力向上・健康な体づくりを目指して、様々な取組を行っています。その一つであるマラソンチャレンジ週間が今週から来月12月2日まで実施されます。期間中の中休みは、全校児童が個々の目標に向かって、自分のペースで校庭を走ります。「せんせい、○○周走ったよ。」とみんなが気持ちよさそうに報告してきます。ぜひ、ご家庭でも健康教育・体力向上にご協力をいただけると嬉しいです。
先週は学習発表会を大成功に終えることができ、その翌日は青少健主催でウォークラリーが行われました。たくさんの本校児童、保護者・地域の方が参加し、秋晴れの美しい紅葉の中、みんなでウォーキングを楽しみました。青少健の皆様には、日頃から地域の子供たちの健全育成に取り組んでいただき、感謝の気持ちで一杯です。また、たくさんの保護者にも参加いただきました。楽しい一日は、学習発表会で頑張ったご褒美となりました。
5,6年生にとっては最後の学習発表会となるため、その思いも特別。演劇型ではなく、学んだことをどう伝えようかと、教員から与えられるのではなく、自分たちで考えを出し合い、今力を入れているICT機器を活用しながら、新しいチャレンジの発表となりました。そして、その期待に大いに応えてくれました。本校が誇る素敵な高学年の発表でした。写真①5年生「マイ米ワールド」②社会科と総合的な学習で学んできた日本の農業「
今回の学習発表会は今まで以上に、演劇型から学習発表型への転換を行いました。学習発表会のための練習ではなく、日頃の学習の成果を見ていただくことを目標としました。子供たちはそれぞれの表現の場で、どうしたら見ている人により伝わるかを考えながら、考えを出し合い、一生懸命練習を積んできました。写真①②3年生「へんし~ん!忍者の修行」③④4年生「ごんぎつね」⑤⑥こすもす学級「伝説の巨大あんまんを運べ」
紅葉が美しい秋空の下、本日学習発表会が行われました。コロナウィルス感染対策で学年の保護者対象の観賞となりましたが、発表する子供たちの表情を少しでも見ていただきたい、との思いで、マウスシールドを使用して発表をしました。子供たちは3年ぶりの多くの鑑賞者を前にしての発表に緊張していましたが、それ以上に今まで頑張ってきたことを保護者の皆様に見てもらえる喜びで一生懸命頑張り、素敵な学習発表会となりました。写