本校の特色ある教育活動である伝統・文化の学習。今年は4年ぶりに地域の方への披露も予定しており、早速、保存会の方々にご協力いただき、学習がスタートしました。この学習を通して、ふるさとを愛する子供たちが育っていくことを願っています。写真①先ずは4年生がスタートを切りました。②難しいリズムの説明に真剣に耳を傾けます。③「テン・テン・ツク・テン・・・」みんな真剣に練習しています。④経験者の子はみんな
すっかり晩秋の秋川丘陵のもと、一の谷小の子たちは元気に過ごしています。写真①②マラソン週間での様子。③毎回楽しみな集会。④子供たちのために、と地域の方からカブトムシの幼虫をいただきました。⑤⑥本校の日頃からの取組に対して、秋川消防署長から感謝状をいただきました。
今年度の校内研究は「主体的・対話的で深い学び」を実現するためのカリキュラム・マネジメント」を研究主題として取り組んでいます。今年度3回目の講師を迎えて研究会。今回は西東京市教育委員会の三田大樹氏に講演いただき、その後、活発な意見交換が行なわれ、子供たちのウェルビーイングの実現に向かって充実した学びの場となりました。写真①地域の人材、教材を生かした探究型の学習について学びました。②具体的な実践例
24日、『東京秋川ロータリークラブ』及び『秋川漁業共同組合』のご協力ご支援で「ヤマメの里親教室」が行なわれました。今年度は児童の主体的な学びを伸ばす取組で、児童の有志によるプロジェクトチームが中心に進め、学校公開や給食時にアピールしたところ、予想を越える多くの児童が参加、子どもたちのやる気も素晴らしいですが、冷蔵庫で育てなくてはならないので、それを受け入れてくださるご家庭の協力にも感謝です。
本日、5年生が育て収穫したお米で恒例の餅つきの会が行なわれました。餅つきの会のレポート2です。写真①役員のお母さんは前日も大忙し。(感謝)②当日も朝早くから青少健の皆様が「楽しみにしててな。」③「ぼくだって、ほら!」薪割りに挑戦。④⑤こんなにおいしいお餅食べられて「幸せ…」⑥見まもり隊の方々にも、みんなの気持ち&おもち、届けてきたよ。
本日、5年生が育て収穫したお米で恒例の餅つきの会が行なわれました。餅つきの会を実施して、3つの大きな力を実感しました。その3つの力とは・・・①子どもの力…今年の5年生は人数が少ないにもかかわらず100kgの大豊作、餅つきも団結して大成功。②保護者・地域の力…間違いなく東京NO,1の地域力、一の谷小の子どもは幸せです。準備に当たってくださった保護者の皆様、ありがとうございました。③お餅の力
本校では、恵まれた自然を生かした学習を推進しています。特にこの時期、清流にすむヤマメの卵を育て秋川に放流するという「ヤマメの里親教室」を行なっています。今年は、児童の有志によるプロジェクトチームを組み、5年生を中心に全学年の希望者で取り組みます。本校ではこうした多くの「命にふれる学び」の場で自然環境や地球環境の大切さを学び、身近な地域からSDGs等世界への視点をもった子供たちが育つことを期待し
先週土曜に展覧会を大成功に終え、翌日は青少健主催でウォークラリーが行われました。たくさんの本校児童、保護者・地域の方が参加し、秋とはいえ少し肌寒さを感じる紅葉の中、みんなでウォーキングを楽しみました。今年は昨年よりもかなりハードなコースでしたが、低学年の子供も登り切り立派でした。きっと素敵な思い出となったことでしょう。青少健の皆様には、日頃から地域の子供たちの健全育成に取り組んでいただき、感謝の
雨で延期となった脱穀ですが、先週無事に終えることができました。今年は、学年の子供だけでなく、保護者の皆様、授業がない先生方、用務員さんが駆けつけても、4時間かけてやっと脱穀できるほど大豊作で、なんと154kg。後日、前田牧場で精米の予定、25日の餅つきに向けてあとひと踏ん張りです。写真①稲架がけしていた稲穂を運びます。②どんどん山積みされていきます。③脱穀機にかけていきます。④⑤貴重な機会、気