11月19日から2泊3日で、6年生の移動教室で日光に行ってきました。コロナ禍の中での実施となったため、保護者の皆様には、少しでも安心していただこうと、毎日、保護者メールを配信し、子供たちの様子を報告しました。全員参加で、先週21日の土曜日に無事、無事故で帰校いたしましたので、本日より数回にわたってレポートにて地域に皆様にも様子を報告いたします。レポート1地域のマルモさんの駐車場をお借りして
一の谷小学校では、5年生全員と他学年の希望者で「ヤマメ里親活動」の取り組みに参加しています。「ヤマメの里親」とは、秋川の清流に棲むヤマメの卵を、何日間か各家庭の冷蔵庫に入れて孵化(ふか)させ、その後、学校で育てて秋川に放流するという取り組みです。ヤマメを卵から育てることで、生命の誕生の仕組みを観察させるとともに、ヤマメが棲める自然環境の大切さや地球環境を守ることを体験させたいと考えています。
校長室の窓から見える景色も日々、秋色に染まり、秋の深まりを感じます。本日、1年生が学校農園で育てたサツマイモ掘りをしました。土の中から大きなおいもが出てくる度に、マスクをしながらも思わず大歓声の1年生。出てくるサツマイモのあまりの大きさに私も驚かされました。担当教員によると、本校の畑は、休業中にしっかりと耕し、近隣の前田牧場からいただいた堆肥を混ぜ、土壌作りをしたとのこと。やはり作物の生長には、
今日は、青少健主催のウォークラリーが行われました。例年、本校の子供たちのために多くの行事を開催していただいていますが、今年はコロナウィルス感染予防のため、これまでの行事が全て中止となりました。しかし、何とか子供たちにしてあげることはないか、との思いから、感染対策を十分した上で、今回の実施となりました。本校児童、保護者、本校教員また中学生も参加して、紅葉で美しい弁天山、城山、そして小峰公園で昼食、
本校では、花いっぱい活動として、毎年コスモスを育てています。例年は、縦割り班になって1年生から6年生までが協力しながら土を耕し、種まきから育てていますが、今年は種を植える春は休校中だったため、子供たちの代わりに教員が種まきをしました。学校が始まるに合わせたかのようにすくすくと育ち、夏から秋にかけて黄色い花をいっぱい咲かせました。 先日は、縦割り班で協力しながら種を取りました。コロナに負けず
世界を舞台に活躍しているテキスタイルデザイナー近藤正嗣氏をお迎えして、6年生を対象にした特別授業が行われました。近藤氏は、多摩美術大学卒業後、ナイキ等でシューズのカラー&マテリアルデザイナーとして働く傍ら、フリーランスのデザイナーとして活動、フィンランド/マリメッコ社よりデザインしたテキスタイルの布地が採用され、発売されています。現在は独立し、自らデザインしたテキスタイル地のファッションブランド
10月24日、爽やかな秋空のもと、無事、運動会を開催することができました。当日は、感染防止対策にご協力いただきながらの観戦となりましたが、多くの保護者の皆様にご来校いただきました。 今回のスローガン「楽しむぞ、これがコロナへの倍返しだ!」の通り素晴らしい勝負、また演技を披露してくれ、勝敗を越えて自分たちの運動会を大成功させるぞ!というコロナに敢然と立ち向かう力強さが感じられました。 校長室の
いよいよ明日、運動会。楽しむぞ!これがコロナへの倍返しだ!楽しみにしていたたくさんの行事が中止や延期となる中、いよいよ明日、運動会を迎えます。子供たちは、多くの規制の中にもかかわらず、テーマを「楽しむぞ!これがコロナへの倍返しだ!」と決め、この1ヶ月間頑張ってきました。校長室からは、日に日に成長していく演技と子供たちの姿が見られ、「一の谷の子供たちは本当に素晴らしい。」と感動の日々でした。明日は
子供たちへの見守りに感謝!安全第一で、運動会大成功に向けてラストスパート爽やかな秋空のもと、校庭では、運動会に向けて練習に取り組む子供たちの元気な声が響いています。コロナウイルスの感染予防のため延期となっていた運動会も、いよいよ来週末となり、子供たちの練習も益々熱が入っています。さて、昨日、今日と2日間の登校時、淵上駐在所の金井巡査部長のご協力をいただき、PTAによる交通安全指導が行われました