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■秋川や美しいふるさとあきる野の環境を守る心を育む「ヤマメ里親教室」



秋川や美しいふるさとあきる野の環境を守る心を育む「ヤマメ里親活動」
 一の谷小学校では、5年生全員と他学年の希望者で「ヤマメ里親教室」の取組に参加しています。「ヤマメの里親」とは、秋川の清流に棲むヤマメの卵を、年が明けるまで各家庭の冷蔵庫に入れて孵化(ふか)させ、その後、学校で育てて秋川に放流するという取組です。
 ヤマメを卵から育てることを通して、生命の誕生の仕組みを観察させるとともに、ヤマメが棲める自然環境の大切さを学び、さらに地球環境にも目を向ける体験をさせたいと考えています。
 この取組には、『東京秋川ロータリークラブ』の社会奉仕委員会のご支援と『奥多摩さかな養殖センター』のご指導、関連して『秋川漁業共同組合』のご協力ご支援をいただいております。
写真①②③漁協の方から詳しいお話を聞き学びました。④⑤学習後、一人一人ヤマメの卵をもらい家で育てます。⑥初めてみるヤマメの卵を観察する児童。


秋川や美しいふるさとあきる野の環境を守る心を育む「ヤマメ里親教室」の写真秋川や美しいふるさとあきる野の環境を守る心を育む「ヤマメ里親教室」の写真2秋川や美しいふるさとあきる野の環境を守る心を育む「ヤマメ里親教室」の写真3
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「2022/11/25up]













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