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■ふるさとを大切にする心をいつまでも ~ヤマメ里親活動を通して~



  ヤマメの卵を持ち帰り、各家庭の冷蔵庫で孵化(ふか)させ、里親として世話をしてくれたヤマメの稚魚も3~5cmほどまで成長し、先週の11日(水)、中心となって活動してきた5年生と秋川に放流してきました。
  当日は、ご支援いただいた『東京秋川ロータリークラブ』の社会奉仕委員会の皆様にもお越しいただき、見守っていただきながら、約150匹のヤマメの稚魚を放流しました。
命を育てるという責任の伴う大変な活動でしたが、生命の大切さ、環境の大切さ、ふるさとを守ろうとする心は育っていると、子供たちの姿から確信できました。

写真 ①放流の準備に取りかかる実行委員の子供たち
    ②ロータリークラブからのお話を真剣に聞いている様子
    ③「がんばってね!」「また戻ってきてね!」と声をかけながら放流する子供たち。
    ④放流が無事終了し、みんなで記念撮影「せーの、イチノタニ~!」
    ⑤他学年も一生懸命に取り組みました。小さな命を守る1年生のさかな救出ボランティア隊の子供たち。


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「2021/03/16up]













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