「夢が抱ける学校」−秋多中学校 

 
校 長  川 杉  稔


 
 秋多中学校の生徒と教職員は、学校を「夢が抱ける学校」にしようと努力を続けています。
 そのためには、秋多中学校に集う一人一人が「他人に対する思いやりの心」をもつことが必要です。
 特に秋多中学校では、「いのちの教育」を通して、いのちを慈しむ心を身に付けさせ、人間関係の大切さや生きるために必要な知識・技能を学ぶとともに、「他人に対する思いやりの心」の育成を図っていきます。
 また、秋多中学校では学力の向上を目指します。学力とは、ただいわゆる、各教科(国語や数学、英語等)の点数だけの向上を指してはいません。決まりを守ることや人の考え方を理解すること、人との接し方を身につけること、協調性や責任感をもつこと等、生涯にわたって生きていく上で必要な基礎を学ぶこと、それが学力であり、秋多中学校では、この学力の向上を目指します。
 本市が推進している特別支援教育の考え方に基づき「主体的・対話的で深い学び」の要素を導入した授業や教室環境の整備を行うとともに、一人一人の生徒の教育ニーズに沿った支援をしていきます。「オリンピック・パラリンピック推進校」として日本の伝統文化の理解と体力の向上を目指してまいります。
本年度も「夢が抱ける学校」 秋多中学校の教育活動に対し、保護者・地域の皆様の御支援・御協力、どうぞ宜しくお願いいたします。

令和4年度 学校経営計画

令和3年度 学校経営計画

平成30年度「いのちの日」校長講話

生命の尊さ(H29)
LONG−SLOW−DISTANCE
(H29)