10月2日(月)「金木犀の香りにつつまれて」


 クイズです。
『元手がいらない。しかも利益は莫大。
与えても減らず、与えられたものは豊かになる。
一瞬見せれば、その記憶は永久に続く。
どんなに裕福な人も、これなしでは暮らせない。
どんなに貧困な人も、これによって豊かになる。
家庭に幸福を、学校に活力を、商売に善意をもたらす。
友情の合い言葉、愛情の絆、信頼の源。
疲れた者にとっては休養、失意の人にとっては光明、
悲しむ者にとっては太陽、病める人にとっては自然の解毒剤、
悩める者にとっては一抹の清涼剤になる。
大人には生きる勇気を、子どもには未来への希望を抱かせる。
買うことも、強要することも、借りることも、盗むこともできない。
そして、無償で与えて初めて値打ちが出る。』
(レール・カーネギー「黄金のスピーチ集」より)

さて、答えは『笑顔』です。
子供にとって大人の笑顔は、言動の判断の基準にもなります。
親や教師の笑顔が嬉しくて、
笑顔をもたらした自分の言動を繰り返そうと健気に努力します。
見守ってくれる親や教師の笑顔が心にあれば、
子供は安心して困難に挑戦できるでしょう。
普段、笑顔が基本になっているからこそ、
時折の厳しい顔が威力を発揮するのだと思います。
また、大人にとっても子供の笑顔は救いです。
元気の源でもあります。
これがあるから親も教師も頑張ることができるのです。

10月から今年度も後半に入りました。
西秋留小を、子供にも大人にも笑顔があふれる学校にしていきたいと思います。



6月30日(金) 「変わらぬいつもの表情」

3年生と市内巡りに行きました。
あきる野市の東側と北方向をバスで巡りました。
いくつかの施設や工場、市役所の見学をしてきました。

遠足や社会科見学など、担任や副校長、校長として
もう何回引率したのでしょう。
ざっと計算しても100回は超えていると思います。
近くの公園、動物園、河原、山登り・・・
自動車工場、都内巡り、国会・・・
様々な場所に行きました。

必ずもっていくのが「お弁当」です。
昔と今とでは、弁当箱や水筒、弁当の中身も
時代を映すかのように変化してきました。
しかし昔も今も全く変わらないものがあります。
それは
「弁当を食べているときの子供たちの嬉しそうな顔」
です。
「先生、見て!」
「今日の弁当は○○なんだよ!」

そんな子供たちの顔を見ていると
とても幸せな気分になります。
きっと子供たちも同じ気持ちのはずです。



6月6日(火) 「全力を出す」

天候の回復が遅れ
スタートが危ぶまれましたが、
予定通り無事に運動会を行うことができました。

「全力を出し切ろう」
「最初から最後まで力いっぱい」
「かがやけ西小」

全力で走る表情は真剣そのものです。
低学年の演じる表情は笑顔が一杯です。
中学年は表情からも力強さが感じられます。
高学年からは見ているみんなへのメッセージを感じ取れました。

子供たちが、真剣に、全力で、力を出している姿は、
とても美しく、かっこいいです。

これから、体力テスト、校内すもう大会と
運動に関する行事が続きます。
全力を出し切る気持ちよさを 感じられるようにしていきたいと思います。



5月9日(火) 「運動会に向けて」

今月末の運動会に向けて
各学年ともに練習が始まっています。
月曜日の朝会でこんな話をしました。
「運動会一日のなかで一番たくさんの時間行っているのは・・・」
演技でも徒競走でも競技でもありません。
「それは立ち姿であり、歩いている姿です。」
保護者や地域の皆さんに見せるべき姿は
子供たち一人一人が全力を尽くす姿です。
その全力を尽くしているなかで
一番多くの割合を占めるのが、実は立っている時間です。
開会式や閉会式はもちろん
競技前や演技の間、徒競走のスタート前など・・・
この立ち姿で子供たちの成長を見ていただきたいと思っています。
立つ姿勢の美しさは子供たちならではのものがあります。
学年進行による成長を見ることができます。
もちろん入退場の行進も一つの見どころです。

たった一回の本番に向けて。
その一回を成功させるために。
各学年ともに、安全に留意して取り組んでいます。



4月11日(火) うれしい光景

新年度がスタートして4日が経ちました。
子供たちは落ち着いて学習に取り組む姿が見られます。
新しい教室、新しい友達、新しい先生・・・
でも一番新しいのは「頑張ろう」という気持ちと「やる気」でしょうか。
いつものように各教室を見てまわっていると
音楽室からたどたどしい校歌が聞こえてきました。
のぞいてみると、そこには1年生の姿が。
1年生の周りには1年生の顔をのぞき込む6年生がいました。
6年生が1年生の校歌を教えています。
歌詞カードを指でたどったり、
口を大きく開けて向かい合って歌ったり、
ほめてあげたり、繰り返してあげたり・・・。
緊張した面持ちの1年生。
6年生はどの子も穏やかで優しい顔でした。
きっと1年生を迎える会までには
笑顔で元気良く歌えるようになりますね。
これからもよろしく。






校長日記