平成26年度学校評価 学校名( 南秋留小学校 ) 様式1 | |||||||||||||||
重点的に進める目標 | 学校評価計画 | 学校評価報告 | |||||||||||||
昨年度設定した 改善策の概要 |
中学校区共通 の目標に○印 (1つ以上) |
評価項目 | 評価方法 | 考察 | 自己評価 結果 |
学校関係者評価の概要 | 改善策 | ||||||||
学力向上に資する 授業改善 |
【継続:改善】 ○東京都の診断テストや補充学習の計画的な活用により,基礎的基本的な学力の確かな定着を図る。 ○「自分で考え、行動できる子供」の育成を目指し、授業において根拠をもって表現するための手立ての工夫や言語活動の充実を図る。 ○教員の開始、終了意識を高めるとともに、全教員が共通した考えで実施する。 ○教科はさらに深化を図り、領域と活動では、命の教育を軸に計画を立てていく。 ○たよりの発行など家庭との連携、教室環境の整備など、困り感を減らす工夫をしていく。 |
○ | 評価項目@ | 取組目標 | ○9年間を見通した指導計画に沿った授業改善を行うため、年3回、中学校区での授業研究を行う。 | ○研究計画に対する実施回数で評価する。 ○授業改善の視点に沿った指導ができたか教員アンケートで把握し、肯定的な回答率で自己評価する。 |
○年3回実施することはできたが、「言語活動を生かした授業改善」というアンケートの結果、「している」「おおむねしている」と答えた教員は41%、全体で62ポイントであった。 | 【取:未達成】【成:未達成】 ○年3回の研究授業は実施できたが、授業改善の視点等について全教員が理解をし、実践に生かしていくことができていない。 ※取組目標は達成しているが、ややポイントが低かったため、総合ではCとした。 |
C | C | B | ○自己評価は妥当である。 ○今年は周年行事があったため、日程調整も難しかったと思う。 ○小中の連携は市の方針でもあるので、改善ポイントを共通化して進めてほしい。 |
【継続:改善】 ○学校区の連絡や計画作りを綿密に行い、実施したことをまとめるなど、教員自身も達成感がもてるようにする。 ○来年度はもっと視点を絞り、自力解決学習を手がかりに各教科・領域で研究を進める。 |
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成果目標 | 3校共通した教員アンケート項目「授業改善につながった」の項目において肯定的な回答を80%以上にする。 | ○教員アンケートで把握し、実施率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) | ○「授業改善」という教員アンケートの結果、「している」「おおむねしている」と答えた教員は59%、全体で62ポイントであった。 | C | |||||||||||
評価項目A | 取組目標 | ○国語・算数で読み解く力を高めることを含む学期末テストを実施する。 ○読み解く力の定着が十分でない児童は、放課後や長期休業中において確実に定着するまで再度取り組ませる。 ○学習規律、学習習慣を身に付けさせるために、話の聞き方等の指導を徹底するとともに、学習の準備については家庭学習等で保護者と連携を図る。 |
○学年末テストを実施し、設定通過率で評価する。 ○教員アンケートで把握し、実施率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) ○教員対象アンケートを実施し、肯定的な解答率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) |
○「期末テストの実施」という教員アンケートの結果は、「している」「おおむねしている」と答えた教員が、76%、全体で73ポイントであった。 ○「定着するまで取り組ませる」という教員アンケートの結果は、「している」「おおむねしている」と答えた教員が、48%、全体で53ポイントであった。 ○「学習規律の定着」という教員アンケート「している」「おおむねしている」と答えた教員が、95%、全体で84ポイントであった。 |
【取:未達成】【成:達成】 ○期末テストは実施できた。しかし、定着するまで指導することができていない。 ○学習規律は定着している。 ※取組目標は一部達成できていないが、成果目標は達成しているため、総合ではAとした。 |
B | A | ○自己評価は妥当である。 ○授業時間も限られているので、学力の分析をしっかりし、効果的な指導を目指してもらいたい。 |
【継続:改善】 ○学期末テストの分析をまとめ、次学期の方針作りに役立てる。 ○学力定着までこだわり、長期休業中などに徹底を図る。 ○学年経営案等の立案を早め、早期から実施できるようにする。 ○補充の時間(1日10分)の運用を利用し、定着をさらに進める。 |
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成果目標 | ○全ての児童を国語・算数の「読み解く力」(都の学力調査)を設定通過率の−3ポイント以上にする。 ○児童アンケート「学習の準備や話を聞くことがしっかりとできている。」の項目で、児童の肯定的評価を80%以上にする。また、「児童は学習習慣が身に付いている。」についての保護者の肯定的評価を80%以上にする。 |
○都の学力調査結果の数値を利用する。 ○児童対象にアンケート調査を実施し、肯定的な回答率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) |
○都の学力調査の結果、昨年度の結果と比べて、読み解く問題の平均正答率は、東京都との差が、国語2.6%、社会4.5%、算数0.4%、理科−5.6%であった。 ○「学習準備をしている」というアンケートの結果は「している」「おおむねしている」と答えた児童が80%、全体で73ポイントで若干低くなったが、保護者は87%全体で73ポイントで逆に若干高くなった。 |
A | |||||||||||
いじめ 不登校ゼロへの挑戦 |
【継続:改善】 ○いじめ防止については、都の「ふれあい月間」と同調し、呼びかけや啓発を行って行く。 |
評価項目@ | 取組目標 | ○学期毎に学校生活に関する実態調査を実施するとともに、気になる子供の面接を行い、実態を把握し、早期発見・早期対応に努める。 | ○教員アンケートで把握し、実施率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) | ○学期ごとにいじめに関するアンケートを実施し、実態把握を行い、些細なことについても児童同士の人間関係の回復を行った。 ○「気になる子供の面接を行い、実態を把握する」という教員アンケートは、86ポイントであった。 |
【取:達成】【成:達成】 ○いじめの実態把握は全児童に行えている。 ○毎週1回生活指導朝会で全体に報告するとともに、家庭とも連絡を取っている。 ○アンケートの結果から思いやりの心は育っていると伺える。 ※取組目標は達成しているが、ややポイントが低かったため、総合ではAとした。 |
A | A | A | ○自己評価は妥当である。 ○登下校時の児童の様子を見ると、成長が伺える。児童は失敗もするので、これからもよく見てほしい。 |
【継続:発展】 ○いじめ撲滅に向けて学校全体の取り組みに広げていく。 ○人権尊重教育推進校として、さらにいじめは許さないことをアピールする場を作る。 |
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成果目標 | ○児童アンケート「友達と仲良くしていますか」の項目で評価を80%以上にする。 | ○児童対象にアンケート調査を実施し、肯定的な回答率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) | ○「思いやりの気持ちをもって友達と助け合って生活している」というアンケートの結果「している」「おおむねしている」と答えた児童が90%、全体で80ポイント。保護者は94%、78ポイントであった。 | A | |||||||||||
【継続:改善】 ○家庭との連携が改善のポイントであったので、今後も民生委員等、地域の方の協力を得て解決にあたる。 ○欠席内容を把握し、担当等と早期に相談、対策を考えていく。 |
評価項目A | 取組目標 | ○欠席児童への電話連絡を毎日行い、情報の把握に努め、必要に応じて家庭訪問を実施し、保護者との連携を強化する。 | ○担任への聞き取りで把握し、実施率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) | ○欠席児童への連絡は、明日の準備等も含めてつねに行うことができた。また、休みがちな児童へは、家庭との連絡を密にし、登校喚起を行った。 | 【取:達成】【成:達成】 ○不登校児童は、教員の働きかけによって減少傾向にある。 ○アンケート結果から児童は学校生活を楽しんでいる。 ※取組目標・成果目標を達成し、結果として表れているので総合ではAとした。 |
A | A | ○自己評価は妥当である。 ○活発に活動する児童が多いと感じる。学校へ通う意義を感じることのできる場面を多くしてはどうか。 |
【継続・発展】 ○13日欠席の児童については、健康管理や生活リズム等も含め、登校喚起を進める。 ○充実した学校生活が送れるよう、友達同士のかかわり合いをもつ活動を増やしていく。 |
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成果目標 | ○不登校児童の状態の改善(人数または、生活状況や登校意欲)し、減少させる。 ○児童アンケート「学校生活は楽しい」の項目で、評価を80%以上にする。 |
○市の調査結果を使い、数値で判断する。 ○児童・保護者対象にアンケート調査を実施し、肯定的な回答率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) |
○不登校児童は昨年度と比べて、13日以上欠席の児童は増えたが、30日以上欠席の児童は減った。 ○「学校が楽しい」というアンケートの結果「している」「おおむねしている」と答えた児童は90%、85ポイント。保護者は96%、86ポイントで、昨年度と同様であった。 |
A | |||||||||||
健康の増進・体力の向上 | 【変更】 ○体力掲示板だけでなく、体育的活動を増やし、運動機会を設ける。 ○体力テストから見いだされる補強運動を授業に取り入れる。 |
評価項目@ | 取組目標 | ○体力テストの結果を昨年度より全種目2ポイント上昇させる。 ○体力テストを実施し、不足している運動を把握するとともに、体育の時間に補助運動を取り入れ、体力の向上を図る。 |
○体力テストで把握し、実施率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) ○教員アンケートで把握し、実施率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) |
○体力テストの結果は、昨年度と比べ、シャトルランでの伸びが大きい。逆に長座体前屈での低下がみられる。また、総合評価では、A判定はあまり伸びていないが、DE判定の児童は減少した。 ○「体育の時間に補助運動を取り入れ、体力向上を図った」という教員アンケートの結果は、「している」「おおむねしている」と答えた教員は73%、全体で71ポイントであった。 |
【取:未達成】【成:達成】 ○未だ全体として都の平均を超えていないが、補助運動等により体力は向上傾向にある。 ○児童のアンケート結果から児童は運動に親しんでいることが伺える。 ※取組目標に届いていないが、達成目標は達成されているので総合ではBとした。 |
B | B | B | ○自己評価は妥当である。 ○体力は積み重ねなので、急に伸びたりしないのはわかるので、どうやって積み上げていくかを検討してほしい。 |
【継続・改善】 ○年度当初は前年度のデータに基づいた補助運動や体つくり運動を取り入れる。 ○体育の年間指導計画に体つくりを盛り込んでいく。 |
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成果目標 | ○児童アンケート「私は日常的に運動に親しみ、体力を向上させている。」の項目で、評価を80%以上にする。 | ○児童対象にアンケート調査を実施し、肯定的な回答率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) | ○「運動への親しみ」というアンケートの結果「している」「おおむねしている」と答えた児童は80%、全体で78ポイント。保護者は95%、全体で78ポイントで、若干低下した。 | A | |||||||||||
【継続:改善】 ○学校だより、保健だよりの統計結果も取り入れる。 ○月目標もさまざまな場面で掲示をする。 |
評価項目A | 取組目標 | ○保健だより、学校だよりに、健康教育にかかわる保護者向けの啓発内容を学期に1回以上取り上げる。 | ○教員アンケートで把握し、実施率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) | ○学校だより、保健だよりでは健康・保健についての啓発内容を掲載続けることができた。「保護者向けの啓発内容を掲載」という教員アンケートでは「している」「おおむねしている」と答えた教員は、95%、91ポイントであった。 | 【取:達成】【成:達成】 ○啓発活動は予定以上にできている。 ○教員アンケートの結果から啓発が進んだことが伺える。 ※取組目標・成果目標の数値がよかったためAとした。 |
A | A | ○自己評価は妥当である。 ○生活リズムがよいとの結果だが、遅刻する児童もいるようである。さらに保護者へ働きかけていくことが必要である。 |
【継続・改善】 ○給食時間中に、健康に関する放送や食に関する放送等を行い、さらに啓発を行っていく。 ○生活習慣について保護者会等で取り上げ、家庭との連携を密にする。 |
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成果目標 | ○保護者アンケート「児童に、望ましい食・生活習慣が身に付いている。」の項目で、評価を80%以上にする。 | ○保護者対象にアンケート調査を実施し、肯定的な回答率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) | ○「望ましい食・生活習慣」というアンケートの結果「している」「おおむねしている」と答えた児童は84%、全体で76ポイント。保護者は91%、78ポイント。地域は83%、75ポイントで、昨年度とほぼ同様であった。 | A | |||||||||||
特別支援教育の推進 | 【継続:発展】 ○特別支援のマトリックス表を作成し、どの子がどの程度の位置にいるかわかるようにする。 ○特別支援の手続き等を整理する。 |
評価項目@ | 取組目標 | ○家庭的に支援を要する全児童に対して、特別支援教育コーディネータを中心にケース会議を計画・実施する。 | ○教員アンケートで把握し、実施率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) ○ケース会議での対処児童数で評価する。 |
○「ケース会議を実施」というアンケートの結果、「している」「おおむねしている」と答えた教員100%、89ポイント。保護者は88%、76ポイントであった。課題となる事案については、その都度、相談活動を行った。 | 【取:達成】【成:未達成】 ○支援方法の共通理解や、教師の個に応じた対応力に差がある。支援力をさらに高めたい。 ○パソコン上で取りまとめるため、準備に時間がかかっている。 ※取組の数値がかなり低かったのでBとした. |
B | B | B | ○自己評価は妥当である。 ○昨年のように協力要請があれば、答えていきたい。 |
【継続:改善】 ○児童対応の事例研究等を重ねて、教師の特別支援教育への理解と、指導に当たる力量を高める。 ○支援マトリックスは、年度末までに完成させ、年度当初から実施していく。 |
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成果目標 | ○全対象児童の連携先等の支援方法を決定する。 | ○教員対象にアンケート調査を実施し、肯定的な回答率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) ○校内の支援マトリックスシートの入力数で評価する。 |
○「連携先を決める」というアンケートの結果、「している」「おおむねしている」と答えた教員は68%、69ポイントであった。 ○校内の支援マトリックスシートは、整備まで進んだが、活用まで至っていない。 |
B | |||||||||||
【変更】 ○リーフレットは作成できているので、さまざまな資料(通級について、学習補助員について)などを作成していく。 |
評価項目A | 取組目標 | ○全職員が支援方法について理解するとともに、ユニバーサルデザイン等の配慮を実践する。 | ○教員対象にアンケート調査を実施し、肯定的な回答率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) | ○「ユニバーサルデザインの実施」というアンケートの結果、「している」「おおむねしている」と答えた教員は87%、75ポイントであった。 | 【取:達成】【成:達成】 ○教員アンケートからユニバーサルデザインを意識した指導を行っていることが伺える。 ○昨年度の反省から、年度末に面談を行うことで、来年度の方向性を確認できている。 ※両取組が行われているのでAとした. |
A | A | ○自己評価は妥当である。 ○特別支援教室のない学校で、対応が大変だと思うが、中心となる先生を育てていくことがよいのではないか。 |
【継続:発展】 ○掲示物だけでなく、授業の指導中にまでユニバーサルデザインを発展させていく。 ○面談時に支援の評価を保護者にしてもらえるようにしていく。 |
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成果目標 | ○特別支援教育の手続きや相談等がスムーズに行えたかについて特別支援教育を受けている児童の保護者アンケートで、評価を80%にする。 | ○特別支援教育を受けている保護者のアンケートで把握し、実施率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) | ○特別支援教育を受けている保護者からのアンケートは、実施することができなかったが、個別支援シートを提出している保護者全員を対象に面談を実施し、今後の対応や来年度の方針等を相談することができた。 | A | |||||||||||
豊かな人間性を育む教育の推進 | ○取組目標は今後も継続して同様の内容で設定し、経年でその変容を追っていく。 ○成果目標については、より具体的な目標を設定し、取組が保護者に伝わるよう評価内容の改善を図る。 |
評価項目@ | 取組目標 | ○道徳教育年間指導計画を基づき、「思いやり」「助け合い」の心を育む観点を重点的に道徳の授業で取り上げる。 | ○教員アンケートで把握し、実施率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) | 「心を育む観点の授業」というアンケートの結果、「している」「おおむねしている」と答えた教員は100%、83ポイントであった。 | 【取:達成】【成:達成】 ○全教員が道徳授業で実施した。 ○児童・保護者・地域アンケートの数値から達成しているといえる。 ※取組目標・成果目標ともに達成しているためAとした。 |
A | A | A | ○自己評価は妥当である。 ○道徳の授業が見ていてわかりやすいなと感じる。指導力はついているので、学ぶ価値がわかるようにしていくことをお願いしたい。 |
【継続:発展】 ○道徳授業地区公開講座を土曜日開催にしたことで、評価が高まった。来年度も実施する。 ○思いやりの心を育てるため、道徳だけでなく、他教科・領域でも行っていく。 |
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成果目標 | ○児童アンケート「思いやりの気持ちをもって助け合って生活してる」の項目で、評価を80%以上にする。 ○保護者アンケート「思いやり、助け合いの心がはぐくまれている。」の項目で、評価を80%以上にする。 |
○児童・保護者対象にアンケート調査を実施し、肯定的な回答率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) | ○「思いやり」という児童アンケートの結果「している」「おおむねしている」と答えた児童は90%、81ポイント。保護者は94%、78ポイント。地域は90%、79ポイントであったが、昨年度より微減した。 | A | |||||||||||
評価項目A | 取組目標 | ○人権教育についての研修を行うとともに、人権尊重についての授業を全教員が1度以上実践する。 | ○教員アンケートで把握し、実施率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) | ○「授業の実施」という教員アンケートの結果、「している」「おおむねしている」と答えた教員は95%、80ポイントであった。 | 【取:達成】【成:達成】 ○教員アンケートの結果からほぼ全員が実施した。 ○児童・保護者・地域アンケートから達成していることが伺える。 ※取組目標・成果目標ともに達成しているのでAとした。 |
A | A | ○自己評価は妥当である。 ○敬老会等との交流が今年は多かった。みんな楽しみにしているようだ。これからも続けてほしい。 |
【継続:発展】 ○人権に関わる授業を道徳だけでなく、各教科・領域に広げて行っていく。 ○地域のお年寄りと交流する場をさらに設定し、かかわりから心を育てていく。 |
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成果目標 | ○児童・保護者アンケート「児童は、高齢者について尊敬の念をもって接している」の項目で、評価を80%以上にする。 | ○児童・保護者対象にアンケート調査を実施し、肯定的な回答率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) | ○「お年寄りを大切にしている」というアンケートの結果「している」「おおむねしている」と答えた児童は93%、86ポイント。保護者は92%、79ポイント。地域は86%、80ポイントであり、昨年度より大幅に増えた。 | A | |||||||||||
開かれた学校づくりの推進 | ○評価結果が思わしくないので、取組目標、成果目標ともに継続し、取組を確実に実行する。 | 評価項目@ | 取組目標 | ○学校だよりで教育活動を紹介するとともに、ホームページ、校長ブログ等でに本校の教育活動を紹介する。 | ○教員アンケートで把握し、実施率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) ○ホームページ更新率 150回/年をめざす。 |
○「教育活動を紹介」というアンケートの結果「している」「おおむねしている」と答えた教員は100%、92ポイントであった。 ○ホームページの更新は、100回程度であったが、ブログはほぼ毎日更新した。 |
【取:達成】【成:達成】 ○教員アンケートでは達成が伺える。更新率も達成している。 ○保護者・地域アンケートの結果から大きく達成していることが伺える。 ※取組目標・達成目標ともに達成できてるため総合ではAとした。 |
A | A | A | ○自己評価は妥当である。 ○校長ブログはよくみている。学校の様子がよくわかる。ホームページの更新も進めてほしい。 |
【継続:改善】 ○学校だよりだけでなく、学級だよりでも児童の活動の様子を伝えていく。 ○ブログだけでなくホームページの更新率を高める。 |
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成果目標 | ○保護者・地域アンケート「学校は、保護者・地域に教育活動について情報発信をしている。」の項目で、評価を80%以上にする。 | ○保護者・地域対象にアンケート調査を実施し、肯定的な回答率で自己評価する。(評価指標は市教委の基準) | ○「情報発信」というアンケートの結果「している」「おおむねしている」と答えた保護者は93%、82ポイント、地域は100%、91ポイントであった。 |
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