| 明治 6年 | 戸倉村と小中野村連合で小中野村に安養寺小学校を開設。策励学舎と名づけた。児童58名。 |
| 明治 7年 | 策励学舎から分離して、戸倉光厳寺に移り、新進学校と称する。 |
| 明治11年 | 戸倉147番地に校舎を新築。戸倉学校と改称。 |
| 明治17年 | 「日本のペスタロッチ」と呼ばれる疋田浩四郎校長着任。13年間教育振興に尽力する。 |
| 明治33年 | 高等科併設、戸倉尋常小学校と改称。 |
| 明治39年 | 現在の敷地に新築移転。雨天体操場も設置。 |
| 昭和 2年 | 日米交流のため「青い目の人形」の寄贈を受ける。 |
| 昭和16年 | 国民学校令公布。戸倉国民学校と改称。 |
| 昭和22年 | 学校教育法施行。戸倉村立戸倉小学校と改称。 |
| 昭和30年 | 町村合併により、五日市町立戸倉小学校と改称。木造校舎新築落成。 |
| 昭和35年 | 校歌制定。作詞石田成太郎。作曲三界実義。 |
| 昭和42年 | 東京都愛鳥モデル校に指定。(現在まで続く) |
| 昭和44年 | 野鳥保護に関し、文部大臣より表彰受賞。 |
| 昭和45年 | 戸倉小学校子供銀行に関し、大蔵大臣賞を受賞。 |
| 昭和46年 | 交通安全に関し、警視庁より表彰。 |
| 昭和47年 | 野鳥保護活動に知事表彰。子供銀行モデル校に指定。創立百周年記念式典開催。野鳥誘致園完成。 |
| 昭和48年 | 子供銀行、大蔵大臣賞受賞。文部省へき地教育研究校に指定。 |
| 昭和49年 | 文部省へき地教育研究指定校として「地域の特色を生かした愛鳥活動と道徳の指導」の研究発表を行い、文部大臣賞を受賞。 |
| 昭和53年 | 五日市町研究指定校及び日本初等理科教育研究全国大会(東京大会)の研究発表を行う。 |
| 昭和54年 | 鳥獣保護実績発表大会で、研究発表を行い、環境庁官賞を受賞。 |
| 昭和56年 | 子供銀行が優良銀行として、大蔵大臣・日本銀行総裁賞を受賞。 |
| 昭和56年 | 鳥獣保護実績発表大会で、野鳥保護委員会が研究発表を行い、文部大臣奨励賞を受賞。 |
| 昭和60年 | 新校舎完成、落成記念祝賀会を行う。戸倉ホワイトコンドルズが東京都小学生ソフトボール大会で準優勝し、関東大会へ都代表として出場。 |
| 昭和61年 | 新プール完成、野鳥誘致園(池、木道を設置)の再建。 |
| 平成 2年 | 青い目の人形が修復され、新青い目の人形か寄贈される。子供銀行が優良子供銀行として、大蔵大臣・日本銀行総裁賞を受賞。東京都学校歯科医師会より、よい歯の学校表彰を受ける。 |
| 平成 4年 | 税を知る週間書道展で青梅税務署より表彰。子供貯金活動廃止。 |
| 平成 6年 | 創立120周年記念誌発行。 |
| 平成 7年 | 秋川市と五日市町の合併により、あきる野市立戸倉小学校と改称。 |
| 平成 9年 | 日本鳥獣保護連盟会長賞を受賞。愛鳥教育30周年事業と記念誌発行。 |
| 平成10年 | 市教委研究推進校指定。算数科の「問題解決学習」と環境教育の「はばたき」の実践を研究。 |
| 平成11年 | 市教委研究推進校。野鳥誘致園の池を改修。(PTA創立50周年記念事業と記念誌の発行。) |
| 平成13年 | 全国野生生物保護実績発表大会参加。文部科学大臣奨励賞を受賞。 |
| 平成15年 | 創立130周年記念事業。消費者教育・環境教育課題研究校(2年次発表会) |
| 平成16年 | コンピュータをコンピュータ室に11台、職員室に2台導入。ホームページ開設 |
| 平成17年 | 多目的室の床の改修。教育ネットワークへの接続完了。校長室にコンピュータを1台設定。 |
| 平成18年 | 理数大好き地域モデル事業の一環で全校探鳥会、科学館見学を行う。 |
| 平成19年 | 長年の愛鳥教育に対して環境大臣賞を受賞。また、東京都教育委員会からも表彰される。 |
| 平成20年 | 3校交流学習(戸倉、五日市、小宮小学校)開始。誘致園の整備を行う。 |
| 平成22年 | 体育館の耐震工事を行う。 |
| 平成23年 | パソコン室にノートパソコンを10台設定。ホームページがJ−KIDS大賞都優秀校に選ばれる。 |